|
■妊娠線は防げます
お腹が大きくなるにつれて皮膚も伸びていきます。 妊娠線の予防を怠ると、出産後に目を覆いたくなるような「おなか」にガックリなんてことも。 妊娠によって急激に伸ばされる皮膚は、放っておくと妊娠線が出来やすいので注意が必要です。 予防のコツはただ1つ、早い時期からケアすることです。 でも決してむずかしい事ではないので、後悔しないですむよう取り組みましょう。「継続は力なり」です。(^^ では早速、妊娠線ができるプロセスから妊娠線の予防法までを見てみましょう。 ■妊娠線はなぜできるの? ・妊娠線ができるプロセス 皮膚は「表皮、真皮、皮下組織」の3つの層でできています。 妊娠しておなかが大きくなってくると、表皮は伸びることができますが真皮や皮下組織の一部は伸びにくいため亀裂が生じて赤紫色の線状斑が現れます。 これは太りすぎや妊娠中の組織の伸張が原因で、弾性素とコラーゲン繊維の亀裂が起きてしまう状態です。 妊娠線は痛むことはありませんが痒くなることがあります。 症状が悪化しますので決して強くかかないでください。 妊娠線はおなかだけでなく、下腹部、乳房、太もも、臀部などにも現れます。 1本の線の幅は2〜3mm、長さは5cm程度で触ると溝のようにへこんでいます。 妊娠線は、産後赤紫色だったものが次第に薄くなり白色に変わっていきますが、元のお肌にもどることはありませんので妊娠線予防クリームなどで早めの予防が大切です。 ・妊娠線がいつ頃からできる? 妊娠線は、つわりが終わり急激に体重が増加する妊娠初期の終わり頃(15週目前後)に出始める傾向があり、まず少し見えにくい下腹部あたりに出始めます。 またこの時期は乳房や太腿にも赤い妊娠線が出ることがあります。 乳房にできる妊娠線は乳輪を中心に放射状に現れやすく、太腿も同様に放射線状になります。 ・妊娠線ができやすいタイプ 体重の増加が著しい人、皮下脂肪が厚い人は皮下組織の弾力性がなくなるために妊娠線ができやすく、また小柄でおなかが突き出やすい人や双胎の人、経産婦にもできやすいと言われています。 ■妊娠線の予防法 妊娠線は、早い時期からケアすることによって、かなり防ぐことができます。 おなかが大きくなった7〜8ヶ月目くらいから、予防クリームを塗り始められる方がよくいらっしゃいますが、その頃にはしっかりと妊娠線ができていて手遅れなのです。 では一体いつ頃から予防クリームを塗り始めるのか。 一番ベストなのは、妊娠が判った初期の頃、つまり、まだおなかが大きくなる前から妊娠線の予防に取り組むことです。 一度できた妊娠線は二度と元には戻りません。 ですから妊娠線予防は、初期から始めることを強くおすすめします。 妊娠線予防クリームはこちらです ■その他日頃の注意事項 ・体重の増加は7〜10kg程度(医師の指示の範囲)に抑えましょう。妊娠中毒症の予防にもなります。 ・栄養バランスのよい食事を心がけましょう。 ・お菓子や清涼飲料水など栄養がなくカロリーの高いものは控えましょう。 くわしくは、妊娠初期からの栄養管理をご覧下さい |
|


