気功入門―からだの自然が目を覚ます
気功の本は、昔から興味を持ってあれこれ見てきたけれども、これだけやさしくて深い気功の本に出会ったのは初めてです。見ているだけでほっとゆるんでくる挿絵もお気に入りです。やわらかな文章の流れにスーッと引き込まれ、一気に読んでしまいました。
まず表紙のイラストだけでもなんだか手に取りやすいものです。
生活全体が気持ちよく変わってくるような、すーっとした文体。やりかたはかんたんで、今までの気功のイメージをくつがえす内容です。中国翻訳調でしか紹介されなかった気功が、初めて日常のこととなっています。そうじ、眠る、笑う、ゆする、座る、立つ、てあてする、といった日常の動作をゆっくり味わうことで、自分の心と体も自然の一部なんだということがじんわり立ち上ってきて、置いてあるだけで気持ちのいい本です。 |
このページの情報は 2006年2月12日17時15分 時点のものです。 |




